http://www.gizmodo.jp/2013/09/iphonesim_1.html
複数筋から情報は仕入れたのだけど、やはりドコモのSIMロック解除サービスでiPhone5c/5sは対象外という話が入ってきた。
仕方ないというか残念というか。リスク高いけど、海外から仕入れる感じなんだろうなー。
http://www.gizmodo.jp/2013/09/iphonesim_1.html
複数筋から情報は仕入れたのだけど、やはりドコモのSIMロック解除サービスでiPhone5c/5sは対象外という話が入ってきた。
仕方ないというか残念というか。リスク高いけど、海外から仕入れる感じなんだろうなー。
発表後、契約前の時点なので、どう転ぶかわからないけどね。
auは、7GB の総量制限付きで、テザリング選択有り。
Softbankは、月総量制限なしで、テザリングはなしのフラット定額プランと、総量制限のある上限有りのプランが発表された。
3Gとは併用とはいえ、テザリングができないことを除けばソフトバンクの総量制限が優位に見えるが、果たしてそうだろうか。
実際、動画や生中継系を頻繁に見ない限りは、それほどパケットで死ぬこともない。自宅のPCと併用している一般的な?ユーザーであればさほど影響はない。
ちなみに、現状で自宅のWiFiと併用してスマホとして気楽に使用していると自負する自分的な使い方では、一月あたり下り1GB、上り300MB程度かなと言う感じか。だから3〜4GBあたりに上限が来ていて、3980円とかもありなのかなぁとか言う感じか。このあたりはこれから見直しがあるかもしれない。
そこで、逆に考えると、パケット制限がないSoftbankは、現状、ただでさえインフラが脆弱で接続もおぼつかないことを考えると、どうもなぁという感じである。
ま、いずれにしても、au,SoftbankともにLTEのサービス開始の初弾な訳だから、現状の回線状況から大して変わらないところから始まるってことになるようだ。
そういえばauの端末で使うiPhone5は、auの3G回線の最新の通信規格に対応しているそうだから、増速が期待できる。結構フィールドテストしてみるとスムーズに2GHz帯と800MHz帯を使い分けていて、繋がっているという好感が持てる。
・・・・・まあ、ここまではサービスインする2社のお話
ドコモだけロックを食らっているDoCoMoだが・・nanoSIMサイズに刻んだSIMの使い回しはできないということが判明したようだ。刻んでもSIMの供給電圧規格違いとかでiPhone5自体が認識しないなど、まだまだハードルが高そう。
いずれにしても、このあたりはまだ様子を見てみた方がいいかも。MVNOの圧力でドコモがnanoSIM作ってサービスインするような動きになればそれはそれでまた面白いのかもしれないが・・
ということで、DTIが届いた日(先週土曜日)に発注したIIJmioのmicroSIMが昨日到着。
早速L-09cに突っ込んで運用開始。このルータは鞄の中に入れておくと、結構勝手ボタンが反応して電源がはいったりしてとか気を使うんだよな・・まあ、買い直すとかする気は毛頭ないんだけどね。
ほう、やっぱり実効速度速いね〜。帯域は無理矢理128kにしているのと、WiFiルータだけあって、ちょっと実効よりは速めに出るようだ・・。
そういえば、噂情報によれば、IIJmioは近いうちに新しいプランを作るらしい・・ええっ!
追記:そういえば解約手続きを終え、まもなく運用休止となるイオンSIMでベンチ・・・
今月に発表のあったDTIのMVNOサービス。ServersMan SIM 3G 100。価格が月額490円と破格なので、ついうっかり試してみたくなったので人柱になってみた。
ということで、先週の土曜日に発作的に手続きを進め、今日午前中にSIMが届いた。
早速手元に転がっていたL-09C(言わずもがなのxi端末、うちに4台ほどある)に投入して設定開始・・・
・・・あれ?SIM認識しないし。
ということで、今回運用しようと思っていたファーウェイのE586に投入。
これは800MHz帯対応していないのでちょっと残念なんだけど、まあいいやということで。アジトで運用中のE5830と取り替えるのも悪くはないかなとか思いつつ設定を進める。
程なくして設定を終えると、何事もなくDoCoMoの表示がなされ、接続を開始。
回線はIIJmioの128kSIMにはかなわないが、まあまあのスピード。ベンチを取るとだいたい下り70〜60kbps、上りは90kbps程度。速度的には価格相応、悪くはないね。
アプリケーション的にはとりあえずRadikoはぶつぶつ切れる。Skypeは30〜20%程度の通話に不安定さがあるけど、切れるほどではなさげ。まあ、イオンのSIMよりは充分マシな程度。
その後、街中や地下で使用してみたが、3G運用にしては接続良好、スループットもだいたい平均80kbpsを叩き出す。初速で200kbpsとかも出るがこれはおそらくルータのパケット流量の取り方なのかなと。
ニコ動もじっくり待てば見れなくもない・・・・実用的ではないけど。
同じ環境でIIJmioと比べてみたが、やはり帯域制御に関してはIIJのほうがスムーズで良い感じである。skypeもクリアに通話できるアドバンテージは大きい。
実はこのファーストインプレッションの最中に、この回線は別用途で使うことにして、AEONSIMの解約とIIJmioの回線の契約を済ませてしまったり。
価格相応でライトユースでいいユーザーにはこれでいいかもね。
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端末運用記録
○使えた端末
IDEOS,E586,E5830(いずれもSIMFree端末),L-02A(DoCoMoSIMロック機)
※L-02Aの時のダイヤル番号は”*99#”、接続方式は”PDP type IP”で使用。
×使えなかった端末
L-02C,L-09C(いずれもxi端末)