6月, 2020 のアーカイブ

本日の作戦行動:2020年もそろそろ折り返しの頃。

土曜日, 6月 27th, 2020

今日は昼下がりに会合、そのあと、カイロの師のところでメンテをお願い。そのあと、夜にオンライン飲み会。午前中はとりあえず空いた時間で「波よ聞いてくれ」のop,ed曲をかけ流しながらこれを書いている。

ちょうど良い機会なので、半期を振り返るか・・・・

今年は幸先の良いスタート、1月に台湾に遠征した後、まあ、呑んだくれしたり、創作の撮影も順調に。時はどんどんコロナの影響で動きづらい時期を逆手にとってわがラウンジたるススキノで飲んだくれ。ほとんど札幌から出なかった気がする・・・っつうか、4月から札幌以外の街に出撃してないぞ・・・。

この間買ったものをメモっておこう。

MacBookAir 2020マシマシ,2013 13inch

SIGMA 50-500mm レンズ Canon用(これはMC-11でA7Rで使うんだ)

ジャンクのWinタブレット2台

Insta360air

・・・・あとなんかあったかな?ああ、

ドメイン、profduo.com

Ar-Drone、中華ドローン 2機

そんなところかな。カメラのボディは買ってないけど、最近ニコンのボディの中古価格が崩落しているのでD750とかD810とか欲しいかもとか。そいえばFEマウントのレンズは未だ1本も持っていない、なぜかというとマニュアルのレンズ交換マウントで、ミノルタソニー、ニコン、観音のレンズを使っているので、A7RはAEデジカメとして活躍中。AFでバシバシ撮るのもも良いけど、マニュアル操作で創作もやっぱり良いね。そもそもFEの程よくコスパの良いレンズないのさ。高いレンズでも、ボディはやっぱりまだAマウントな人なので、なかなか専用にはできないかなぁとか。

あとは、呑んだくれ食い倒れ。楽しいひと時を満喫しすぎましたわ。

さて、来月からは打って変わって地方巡業が始まるとか。久々のかつての任務地を行脚するようだけど、だいぶ変わってるんだろうなぁ。

本日の作戦行動:WWDC2020Keynote雑感。

火曜日, 6月 23rd, 2020

アップルとしては、原点回帰に近いかもなぁというトランジション期を迎えたわけだが。今更ながらARMの成り上がりぶりをみてみた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ARM%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3

面白いのは、アップルのApple I、創業時のあのワンボード基板で666ドルで売り出したあれ、あのプロセッサがMOSテクノロジの6502というプロセッサである。そのプロセッサを発売していた会社が関連してた事業がARMの発祥。時が少し進み、91年頃のあのアップルのジョンスカリー時代に華々しくデビューしたNewton、これがアップルの製品として最初のARMアーキテクチャの製品で、その後、iPodtouchやiPhoneなどで幅広く使われてきたわけだ。

80年代から90年代にかけてはアップルは拡大路線を続け、いろいろなプロセッサアーキテクチャを使用していったが、モトローラからPowerPC、そしてインテルアークテクチャにトランジションしている間も、ARMは着々とアップルと絡んで開発を続けていたこととなる。

大きな転機はiPhone4のあたりから、プロセッサの本格カスタマイズ開発を手がけるA4プロセッサから、内製化にシフトし、今ではiPhone,iPad,AppleWatch,appleTVなどに適材適所にアップルのプロセッサとして成り上がっていたわけで・・結局のところ、インテルのプロセッサの伸び代が怪しくなった数年前あたりから、本格的にiPhoneで飛躍的な処理性能を獲得し、インテルのプロセッサを凌駕し、かつ、省電力であるARMアーキテクチャのアップルシリコン(アップルのプロセッサ)に一本化するに至ったという記念すべき日が、今日、6月22日となるわけだ。日本時間では6月23日だけど。

こう、ARMの歴史を紐解くと、競馬のレースで例えると、大外枠から軽快に馬群から現れぶっちぎる、というイメージか。アップルのビジネスを始めた頃のプロセッサがルーツっていうのも興味深い。逆にIntelがしょぼんとしてしまって、馬群に沈む姿がちょっと感慨深いところでもある。

個人的には、Mac使いになった頃はまだモトローラの68030-68040プロセッサを使っていた頃からなので、94年くらいのPowerPCへのトランジションを体験した。これは結構しんどかったし、ちょっと乗り換え当初は気の毒だった。その頃の徒花としては、Macintosh IIIと揶揄されるMacintoshQuadra840AVとか、Centris660AVなどのDSP搭載機がちょうど不遇な感じとなるのだが・・このアーキテクチャはこれはこれでよかったんだけどね。ソフト開発が一気にPPCに移って、結局誰も使わない状態に・・・
2005年のPowerPC陣営がよれてきて、結局Intelの将来性と、元々MacOSXの前身がIntel版のOSも供給していたNeXTのOpenstepの流れで、インテルシフトになった時、この時のWWDC2005のキーノートを見ることができると、今回がその韻をこれでもかと踏んでいるところにちょっとニヤリとしたところだろう。まさに2005年のトランジションと今回の2020年のアップルシリコンへのシフト、おんなじノリなのには、アップルのティム=クックのプレゼンはジョブズ時代のトランジションの伝統を受け継ぐようにプレゼンしているのだ。なんとも興味深い。
https://www.youtube.com/watch?v=Inog4syoHho

でも、あれから15年経ったのな・・・時の経つのは早いものだ・・・。

さて、今日は徹夜明けで頭が回っていないので、オフにして、とりあえず頭を回すために朝風呂、その後、野暮用を済ませるとしようかな?

本日の作戦行動:すすきのさん三昧

日曜日, 6月 14th, 2020

ポールダンスとショー #jolijo #mia
クマと鍋 #くまちゃん温泉

2020年オープンのすすきのの新店舗、オキニイリ、ってやつですな。

本日の作戦行動:MBPr2012のバッテリ交換再び。

土曜日, 6月 6th, 2020

で、そういえば2017年くらいに買ったと思しきMBPr2012/15インチモデル。メモリは16GBでプロセッサはcorei7のQuadCore2.6GHz。マシン的には結構家のマシンの中では主力級に位置するのだが、実はストリーミング中継支援用にしか使ってない不遇なマシンだったり。去年SSDを1TBに拡張して、バリバリ使おうかと思っていたのだが、結局手軽なMBAばかり使っていて、出番がいまいちなかったんだけどそれが悪かったのか、年明け辺りからバッテリが突然死。手を入れて治そうかと思った矢先にMBA2020のリリース、発注したあたりからすっかり存在を忘れていて、そういえばWWDC2020が近くなってきたので準備せなあかん。となって掘り起こして、バッテリ交換を敢行することにした。

たしかこのマシンのバッテリ交換はした記憶がない・・・なにしろもともとやったマシンはベッドからダイブして色々LCDもぶっ壊れた奴だった・・でもそんなに面倒な記憶はなかったんだけどね・・。

部品取りクラムシェル運用していた同型期から持ってきてもいいのだが、せっかく単体運用できるハードだし、今のうちにバッテリ買っとかなあかんとなり、サクッと開腹・・・したのだが、バッテリがやたらやわくてちょっと嫌な悪寒がしたので、IPAとタコ糸、あと、陸自のBXで仕入れた汎用グローブを使って開腹。

あと、バッテリが異常発火してもいいように、屋外で施工。青空分解なんてなかなかないなーw

こんないい天気なのでIPAなど呑みながらやるのもいいかな・・と思ったけど、さすがにイソプロピルアルコールを間違えて呑みそうになるのも嫌なので、Dr.Pepperで我慢我慢。

ifixitのサイトを見ると、バッテリの他、ほとんどのパーツを取れとのアホな説明を無視して、他のサイトの説明にあった、バッテリをくっつけるための両面テープをIPAを数滴垂らしてゆるくしてから、バッテリセルの裏にタコ糸を回して、見えないバッテリの接着している面をタコ糸でキュッキュと左右に動かし剥がしていく。まずは試しに左側から1セルごと2つ、そして、右側も同じく。そして、最後のタッチパッド裏のバッテリーセルも。右側3つ目はトラックパッドのハーネスが通っているので、慎重にケーブルを巻き込まないようにバッテリセルだけキュッキュと。基板側から手前側に慎重に通してバッテリを取りさる。

で、なんとか取りきって、ついていた両面テープの跡を取れるだけ取りさって、新しいバッテリを貼り付けて、最後にバッテリコネクタとネジを止めて完成。

前回MBPrをやったときは、最後に火花がバチッと流れてびっくりした記憶があるけど、今回はそれはなし、それにしても、8年前のもうすでにメーカサーポートが終わってるモデルとはいえ、アップル手抜きすぎだろこれ・・。

そんな感じで換装を無事終えて・・・。いや、2箇所ほどネジ山が逝っていたり、まさかのUniBody側のアルミが破断していたりと、ちょっとええっとなったりしたけど、まあ元気です。もうこのマシンを無理させるのはやめたほうがいいかもな・・・液晶も焼き付く残念なLG液晶だし・・。

さて、スナックラジオでも聞きながら色々と仕込みをしておくか・・。

MACS北海道開局記念日:64天安門。中国天安門事件の奇しくも日と同じ。

木曜日, 6月 4th, 2020

というわけで、開局から31年目。と言っても、1989年当時、グラスルーツなパソコン通信の無手順ネットワークの深夜運用を始めたのが、この日なんだな。

もうネットワーク自体はウェブサイトとfacebookページに移行しているが、まあ、なんだ、あいかわらず色々と企んではいます。

開局記念日が奇しくも中国共産党による民主化弾圧が行われた日ってところもなんとも興味深いところだが・・31年経った今もたいして変わってない、その後に香港が中共に返還されたが、香港もどんどん中共の弾圧を受けている。

ま、それを叩いていたアメリカがここ数日、黒人の市民を虐待死させる白人警官の処遇をめぐり、騒乱が続いていて、それに乗じたトランプがデモ(というか暴徒化した争乱)を鎮圧させるために州兵や軍を使って鎮圧に乗り出すとか。

去年の香港の民主化デモを武力や警察力で鎮圧しようとしてた中京の手下と化したキャリーラムに非難される始末とか。トランプもこの後に及んで馬脚を現したか、それとも選挙戦の対策か・・いずれにしてもあまりに悪手を踏んだな。まあ、トランプ自体、白人のビミョーな団体が支持母体なんだっけ?色々と難癖のある首脳だこと。

あ、だいぶ脱線したが、もうアラサーなんだなぁとちょっと感慨深く感じていたり。いや、何かやらねばな・・・ま、ボチボチ考えときます。

追記:中共許すまじ!民主化武力弾圧許すまじ! 民主香港加油!

本日の作戦行動:6月のオフの日

火曜日, 6月 2nd, 2020

今日は朝からオフを決め込んで、色々と野暮用を片付ける。

とりあえず一段落して、16時からのカイロプラクティック前にサイゼで呑んだくれイタリアンブランチを決め込む。

MBA2013の13が鞄の中に入れっぱだったので、写真を整理しつつ、艦これやったり書き物をしたりと。

あ、そうそう、ようやく仕事猫をゲッダン。1月の台北遠征で光華商場で見つけたのだが、残念ながら50元硬貨がなく、泣く泣く見送って以来、ようやくこの間抜けな猫を発見し。ヨシ!となる。

さて、ボチボチ移動して、メンテナンスされますかね・・・結構ボロボロっぽいので何回か通う羽目になりそうかな?