CP+に行ってきた!








そう言えば、アウトレットの長い待ち行列(自分は大体80分待ち)のなか、ツインターボが実装されたので育成などを。


(c)Cygames
案外使えますなぁ〜。
CP+に行ってきた!
そう言えば、アウトレットの長い待ち行列(自分は大体80分待ち)のなか、ツインターボが実装されたので育成などを。
(c)Cygames
案外使えますなぁ〜。
ということで、ちょいと帝都に。
朝早くからバスに揺られること1時間ちょい、新千歳空港に到着。とりあえずフライトまで結構時間あるので、いつものラウンジでリアゴチャージしつつ、これを書いてみたり。
今回は発作的にショートステイ放浪なので、いつもの通勤用のバックパックにボディとMacを持って。今回はiPadAirは置いてmini4。
今回のメインはCP+と翌日の撮影ミッション、そのほかは、夜の会合と帰り際に元セガのお膝元でせんべろして帰るという感じ。
やっぱり旅はいいね。先月も行ったけど、行けるうちに隙あらば放浪。なんといういい響きだ。
・・・とりあえず、今回はMacを増やさないぞ!ジャンク屋にも寄らない予定だし。(予定は未定で決定ではないけど)
微妙にデスマーチが流れ始める2月下旬。不意の4連休を得たので、急に旅に出たくなる。
ふと思い立って昨日の昼に北見に焼肉食べに行ったついでに流氷見てSL撮って乗り鉄三昧しようかと札幌駅のみどりの窓口に・・・
おうふ。
ということで、気をとりなおして、昨日、急に降ってきた仕事を片付けて帰り際にとりあえずANAのマイルの消化の旅を画策。一応マイルはANAの施策で期限が延長にはなっているんだけど。
この放浪癖は誰にも止められないぞ!!ということで、明日、CP+に急遽参戦して、帝都で呑んで、翌日は市中徘徊して夕方に帰投!というパターンで帝都進撃を計画。いわゆるマイル消化の旅ってやつですな。
色々と行程と天気概況とコストを勘案してなんだが、やっぱり宿代はコロナ前に戻った感じがあるね。先月に比べて随分お高くなっていたり。まあ、受験シーズンとか飛び石連休期間だしなぁ。
今日は明日のパッキングを済ませて明日の作戦行動に備えるとしよう。甘酒ぐびっと。
っていうと、キリンの昔からあるちょっと甘味のあるあの紅茶を思い出す。もう何年飲んでないだろう。
21世紀になってから海外で紅茶を買い付けるようになってから、紅茶は欠かしてないなぁ。まあ、ここ最近は台湾まで買い付けに行けないのでショップで買う程度なんだが。
ゆっくりと紅茶を楽しめる空間。コーヒーが飲めるショップはいくつもあるけど、紅茶をメインにしているカフェが大通公園直下の地下街にオープンしていたのを思い出して、ちょっと休憩がてらカフェまたーり。
例年この時期は大体この頃はCP+とか大分のAUGMがあったり、横浜や九州のイベントがあったりしたんだけど、コロナなご時世を過ぎ、今年は何かと忙しない感じもあって札幌でまったりしていたり。
今日は仕事も一段落した感じなので、夜のイベントに向けて軽くショップ巡りをしてこようかなと。
そういえば、昨日、我がBD。とうとう大台を突破してしまったわけではあるが、特にイベントもなく、仕事を終えてから軽く呑み歩く。途中、晩飯を食べていなかったのもあって、サイゼリヤで気の済むまで食い倒れをしてみたり。まあ、それはそれで興味深いものもある。ってか、BDなのにサイゼ?いや、BDだからこそ気心知れたサイゼでイタリアンの気楽な呑んだくれ&食い倒れをリーズナブルに楽しむ。正味3千円!そんな時間を過ごしていたり。
これから10年計画でいろいろとコトをすすめていこうかなと思いつつ、とりあえずは自分の立ち位置を再確認して、今後、楽しいコトでもすすめてみようかと。やりたいこと、行きたいところ、できる時間は有限だし、愉快に過ごしていきたいなと思うところではある。
さて、まずはできることから。ということで、今月頭くらいから少しづつ動きをすすめていこうと準備している。3月1日に自分の主宰する団体が創設30年になるのもあるし。さて、できることからコツコツと。マイペースで進めていこうかね。
というわけで、昼に野暮用があるので、早々に朝風呂に浸かり、競馬の予想をしつつ、今日の寄り合い向けに装備を換装して出撃!
バスに華麗に乗り遅れたので、歩いて駅まで・・・と思って玄関を出たら。
あっち!
とまではいかないにしても、外気が4度と今までの10度以上高い気温で少しウキウキ気分で駅までの雪道をテクテクと。もう春、いや、雪解けの香りがするのな。少し湿気ばんだ空気を鼻腔に感じて、季節の変わり目をしっかり実感できるひととき、こういう機微がわかるのがいいよね。
そういえば、昨日はH3の打ち上げ、予定どおりに打ち上がらなかったけれど、きちんと保険となるフェイルセーフが効いていて、これはこれですごいことだと思う。下手に飛ばして墜落、爆発させる羽目になって数百億円をお釈迦にするよりははるかにマシである。
これを近視眼的に「失敗だ!失敗を認めろ!」とのたまう共同通信の下衆記者のほうがよっぽどな失敗事案である。さすがは政権の犬、中共の手下って感じだね。
まあ、いずれにしても、うまくリカバリして、ぜひとも国産ロケットのローンチを成功してもらいたいところだ。
ローンチといえば、最近正式に開発打ち切りとなったMRJ、これは相当個人的に期待していたのだけど、結局、アメリカの航空機の型式認定をクリアできずに、計画をバッサリと打ち切る羽目に。まさに失われた20年と言ったところか。
本当はローンチカスタマーとしてANAがMRJを飛ばすはずだったんだけど、結局、試作機数機を作っておしまい。あの機体はスクラップなんだろうか、勿体無い。
いろいろ漏れ聞こえる話を聞くと、MLITがやらかしたとか、開発方針が元JASDF寄りでマニアックすぎて、製品実装とするにはシビアすぎて、商業れべるではとてもとてもという話だったのか、いろいろ聞こえてくるが、まあ、人的要因なんだろうなということになる。大企業のプロジェクトの失敗例らしく、いろいろと難しいね。
おっと、そろそろ動き出さねば。では後ほど会いましょう。
ついうっかりソニーストアでBDマグをもらったついでに買ってしまったじゃないか!WH-XB900N
ということで、カフェで #スナックラジオ 聴きながらエージングを。無駄に音が良くて笑える。
あ、あと、小一時間ヘッドフォンしてたけど、つかれなくていいねこれ。
数年来、フォトライブラリと楽曲サーバをどうにかしないとなーということで一思案していたところだったのだが、昨年秋ごろに某ショップでお役御免になったNASを買い取っていたのをふと思い出したので、Amazonで安く買った8TBのHDD2本を突っ込んで、試しにNASを稼働させることにした。
何がしたいかといえば、写真ライブラリは今MacPro2012で運用しているが、流石にそろそろハード自体のトラブルもあるし、何より電気食うんだよね。冬はストーブになってくれるのでもちろんありがたいんだけどね。あとは今年の夏の節電対策と暑さ対策。
モノ的には結構前の代物ではあるけど、その分技術も枯れていたり、使い勝手が良くなっているので、とりあえずiPhoneとiPad、そして、撮り下ろした写真データを突っ込んで運用開始。
ファイルの移行はローカルならafpでドカドカと有線Etherで流し込み、iPhone、iPadはNAS用のアプリをいれて、WiFi接続時に暇をみてデータをNASに流し込む。そして、CD楽曲リッパー&楽曲サーバとして運用していたPowerMacG5/2004から、10万曲程度のCDからRipしたり、生演奏収録した楽曲データを突っ込む作業を。
その作業の矢先、PowerMacG5の調子が芳しく無く、まさかの楽曲を収容していた1.5TBのHDDがマウントできなくなる事態に・・・なんということ!
仕方なく本体再起動するもドライブをマウントすることなく、仕方なくHDDを抜き出してM1MacminiにUSB-SATAインターフェースケーブルで接続してデータのサルベージを・・・。現在、夜を徹して?ファイルの転送をしているところだ・・・。かれこれこの基地に来てから12年以上は動いているので、いつ壊れてもおかしくはないのだが、まあ、しぶとく動いてくれているのはありがたい。夏の間は流石に暑くなるので運用してないっていうのもあるけどね。これを機に静態保存か処分かを検討しようかと。実はこのマシン、廃棄処分の頂きもので、2台譲り受けて、これのもう1台、基地の倉庫に箱入りで眠っているんだよな・・・。もうその倉庫に数年立ち入っていないけどw
現在我が基地にはMacPro2006が2台、2009〜12だけで4台保有して、うち2台は実稼働、残りはバックアップで年1回火入れする程度かな。
おっと、脱線したな。
NASの使い勝手だが、すこぶるいいね!昔、このブログにもあったが、NetGearあたりのNASは使いづらくて遅くてろくなもんじゃなかったけど、これはまあ実用域。iPhoneからの写真データのログもスムーズに、この間買った物理的なヤツよりも速いぞ。これならもうiPhoneの純正アプリで写真データの同期とかいらんわーとなった次第。どこからでも手軽にデータを引き出せるのは実に気持ちいい。
とりあえずは技術検証をした上で、今後上位モデルを仕入れてRAID組んで運用もいいかなと。今回は別に飛んでもいい位バックアップしているので、どう転んでも復活できないJBODで合体。たかだか16TB弱なので、HDDの相場を見て、夏か秋くらいには50TBくらいのストレージサーバでも組もうかな?と思った次第。速いSSDとかは1TBのUSB-CかTB3の外付けがあるので、1週間程度の撮影遠征なら十分足りるし。なんなら今回のNASで現場から流し込む、というのもあるしね。ようやく随分いい時代になったものだ。
通信環境は、状況が許せばSTARLINKを展開して衛星でデータ流し込んでもいいしねぇ。ふふふ。
こうして引きこもりすごもりっちの夜は更けていくのであった。
今日も離れでSTARLINKのアンテナを配置して、のんびりとひつまぶしを食べつつ、巣ごもりっち。
starlinkの状況はこんな感じ。アンテナに雪が。
そろそろ春もちかづいてきたので、ぼちぼちx68000z導入に向けたデータサルベージ作業を再開。
肝心の5インチFDDのサルベージはとんとして進んでいないし、X68000で使っていたMOの発掘は進んでいない。
とりあえずx68000系のtwitterで流れていた情報をサルベージしておくのをすすめるとともにFDからイメージを作る準備を。
ふとやってみてびっくりしたのだがMacOSってまだFDDのデータをサルベージできるのな。
部屋に転がっていたUSB FDドライブにフロッピーディスクをいれて、MacOSおなじみのディスクユーティリティーで有無も言わさずディスクイメージを作成。
そのあと、以下のコマンドをシェルから。
Macでイメージを作ると、余計なヘッダがつくってことなのか、-c1261568 でデータを削ぎ落としてイメージを作成。まあ、読みだした元のディスクが98用のFDDじゃなかったので、これはあくまで意味のないイメージなんだが・・・。これでデータは作れるっと。
ふと思ったのだが、Windows10以降ってFDDドライブ認識しないんだっけ?USBもだめなの?まあ、 フロッピーの処理ってもう化石級だよな。iMacが出た98年頃にフロッピードライブ無いマシンを作ったアップルだが、今でもOSレベルで処理ができる(notマウントできてファイル操作できる)ってのはなんとも面白い。
以下、x68000をmacで的なメモ。Java環境ならまずまずの動き。
札幌駅前にあるヨドバシカメラに昼徘徊したら、奴らがいた。
デザインは前と変わらず使い勝手が戻ってきて、質実剛健というか、ちょっとかっこ悪いというか、まあ、評価が分かれるところ。
自分は機能的とは思うけど、美しさはあまりないな。と感じている。Ive末期のときは変なデザイン偏重で使い勝手悪いのが当たり前という作りだったので、評価に値しない駄作だと思っている。くれるならもらうけど、買うつもりはない。そんなところ。
そういえば、fbのMacコミュニティを眺めていると、ごくたまーに役に立つ情報がある。もうfbもやめてしまおうかと思いつつも、こういうtipsが拾えるのはいい。
ただ、fbのコミュニティのリンクはあまりに情報が足りてなくて、リスキーで張りたくないので、似たような記事をググって見つけた。
https://yama-mac.com/arm_mac_boot_from_external_drive/
要はあれだ、M1Macの外部デバイスブート環境の作り方。
T2チップ搭載後のMacはセキュリティに傾倒するあまり、外部デバイスからのブートが非常に使いづらくなっていたり、下手をすると文鎮化して、メーカー送りにしないと素人では直せないというトンデモ仕様だった頃がある。
で、M1に至っては、しばらく内部SSDしかブートディスクと設定できない罠があったのだが、BigSurのMacOS11.1あたりから、ようやく使える様になった次第。
自分の環境は、M1Macmini 256GBSSD/16GB+外付けのThunderbolt3接続のowc envoy expressに入れたmsiのSSD 1TB。これを使って外部SSDに新たにOSをクリーンインストールする形で作成してみた。正味2時間程度、APFSフォーマットしていたSSDに(先にSSD速度検証用に画像ファイル6万枚で230GB程度のデータ入れたままだっだけど)フォーマットもせずにいきなり突っ込んでみた。
お、入るぞ!という感じで、2時間後にMacminiが無事外部SSDで稼働開始したところだ。ベンチとか使い勝手はこれから検証するとして、今のところはさほどIntelMacminiの外部HDD稼働よりは支障なく動いている。そりゃそうだ、IntelMacminiはUSB3.0接続だし。比較するのがご無体というところだ。
これに味をしめて、近いうちに2〜4TBくらいのSSDストレージを買って使ってみようかなと思いつつ、とりあえずアップルシリコン時代のサーバ構築の実証実験をすすめるとしようかと。
ーー
そういえば、あまりに寒いので現在基地ではMacStudio,Macmini M1,intel2020,MacPro 12コア、 6コア、Xserve8コア、PowerMacG5Dualが暖房として最大24時間稼働しているのだが、この電気代高騰時代、とうとう1MWh以上使う使ってるかな?と戦々恐々としていたが、かろうじて昨年の909kWhを下回る873kWh。年末年始、基地に結構滞在したとはいえ、いずれにしても、うへぇ。である。
まあ、まだXserveRAID暖房という最凶の電気食い熱源は使っていないけど、外は氷点下15度にもなる札幌で、この装備で部屋が常時15度以上は保たれている。ストーブ?床暖?そんなものは使っていません。一般誤家庭では、電気代の他に暖房代(灯油代とか)もあるわけだが、まあ、そう考えればそんなにエグいことにはなっていないかな。
我が基地はすでに北電から北ガスに電気の契約を切り替えているので、少しはマイルドかな。エネルギーの選択ができるように流動化させるのは基本のような気がする。オール電化などもってのほかである。原発と心中したい向きの連中ならまだしも、絞れるだけ絞らないとね。となる(いや全然絞れてないw)
それにしても今年7月以降の電気料金値上げトレンドを考えると、稼働環境の抜本的見直しは急務に思える。まあ冬季は越冬もあるから致し方ないけど、夏はね。MacProの統廃合とPowerMacの運用終了も考えないと。そのためにMacStudioもMacminiもあるわけだから・・・と。ストレージも省エネを見越して行かないとなぁと。新しいオンプレミスHDDサーバも考えないとね。ああ、もう中古のintelmacは買わないようにして、そっち側にシフトしないと・・・。