MacBookAir2020を使い始めてもう10ヶ月くらいになるけど、今だに古いマシンたちがわが家では活躍している。特にXserve2009年モデルとMadBookPro2011,2013年モデル辺り。
2012Retinaはイマイチここぞというときにトラブルでダウンするちょっと残念な感じなポジションに・・
というわけで、この間Amazonでバッテリを更新した2011年モデルのMBP13インチでこれを書いている。
ストレージもメモリも容易に交換できて、やろうと思えばロジックボード交換でアップグレードも可能。まあ、流石に本体をニコイチでアップグレードすれば別に困らないし。
洩れ聞こえるアップルの次のノートマシンは、magsafeやポート、SDスロット辺りが戻ってくる?なんて話もあるが、正直、今のUSB-Cコネクタの拡張だとなんとも心許ない。まあ、壊れ安いっていうのもあって、トラブルで取り換えれば・・・ってのもあるが、やっぱり堅牢性にかける。あと、やっぱり手を入れずらいのはねぇ。
ただ、新しいプロセッサトランジションで、トレンドはプロセッサにコミコミ・・逆なんだよね。
とりあえず今一番手っ取り早いのは確かにそれだが、長く汎用品を生かせるのは2011〜2013年代のこの時代のマシン。2015年までのAirもSSDは取り替え出来るので、まあ、その辺りまで・・かな。あとは言葉は悪いが使い捨てメーカーサポートどっぷり設計なので、永く使えるというよりは消費材の趣き。
そういえば背中で暖房兼楽曲サーバとして活躍しているのはPowerMacG5の最終型空冷タイプの2.3GHzモデル。楽曲サーバにするのはもったいないけど、もうそれ以外の活用方法はあまりないかな。外務ネット系には流石に使えないし。
あ、Xserveはfolding@homeをしながら部屋をポカポカにする役目を・・・・今時のマシンにはかなわない・・でもないか、結構いいペースで解析を進めている。マシンノイズは仕方ないけど、まあ、動いてる感があっていい。近づけると大体65デシベルくらいだから、結構気になる音にはなるね。
まあこんなことやってるので、先月の電気代は1日1000円以上かかってました。とさ。まあ、そう考えると高くはないか・・・。
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