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本日の作戦行動:札幌開催5日目とAAPL

土曜日, 8月 5th, 2023

※札幌開催は5日目でしたな。

ということで、順調に負けてます。(しょぼん)

今朝は入場券も座席も買っていたんだけど、思ったより野暮用の時間が見えなくて行けるか微妙な感じ、でも一応装備はしてあるぞ。でも、雨降りそうなんだよね。

今週の札幌開催は今村聖奈が来ているので、買わねば!ということで大体お約束で聖奈買い(今村騎手を軸に買う)をしていたりするんだなこれが。

今村騎手騎乗の札幌10R このあとちゃんと3着に差し込む。
札幌競馬場イメージ

負けるといえば、連日190ドル台後半まで叩き出したAAPL株が、一気に10ドルぐらい下げて、182ドル台くらいまでフォールダウン、一日相場で3千億ドルくらいの時価総額の喪失となった。原因は昨日の朝にカンファレンスコールのあったアップル株の23Q3の業績。堅調なんだけど、リアル製品系が失速、iPhoneは9月発表だから否めないけど、Macは弱い。iPad系も単価アップであまり売れてないのかなという感じ。それ以外はサービスが他を支えている感じか。アップル銀行よろしくアメリカでは預金サービスもスタートさせ、年利4%の金利までつく仕組みを。まあ、お国柄日本じゃあ銀行業をするのはかなーりしんどいのでまずでなさそうな気しかしないが、与信関係のAppleCardだってまだだしねぇ。まあ、これはGSが主幹事だから、なかなかやる気にはならないのかな。

^_^

今日は二十四軒から出走!
稍重

本日の作戦行動:シン・コンピューティングの到来か!AppleVisionPro発表

火曜日, 6月 6th, 2023

何年越しだろう、AppleのAR製品が発表される日が来たのは。AppleVisionProの発表。

今日から新しいコンピューティングの始まりを予感させるそんな製品が満を持して発表された、まさにシン・コンピューティングの幕開けだ。

スペックに妥協はないのをまざまざと実感、バッテリを無理やりヘッドセットに組み込まないっていう解もわからなくはない。今まで「いやこりゃすげーわ」を超えた、会心のプロダクトを発表したと認識したところか。まあ、価格も破格だが、できることの自由度は今あるVRを超えている感じはある。

ディスプレイは視点にそれぞれ4k超えのOLEDディスプレイを配し、Apple SiliconプロセッサをM2+R1という構成でスタンドアロン運用、外部デバイスは基本的には何も使わないし、既存のBluetoothデバイスを使えるような設計にしているところも痒い所に手が届く感じ。標準のマラカスのようなコントローラーを使うことなく、インターフェースが構築できている点はすごいなあと思っていたり。ゴーグル内は目の動きを追いかけて操作できる点もいい。この辺りは身体にハンディキャップがある方でも操作が直感でできる予感があってまさにrest of us感があるね。

肝心のアプリは、iPhone,iPadのアプリのほか、Unityのアプリも動くとのこと、この意味では先人をきって走っているVR界隈へのスムーズな意向が図られそうで、面白いところか。

発売は2024年の早いうちにまずはUSでリリース。その後、2024年末までに幾つかの国で発売開始となるようだ。まあ、価格は$3499。多分日本では50万円くらいだろうか、イノベーションの最初の製品としてはまあ高いところではあるが、現時点での最強の妥協ない作り込みを感じるところか。久々にアップルらしいイノベーションを感じる先陣をきった製品が発表されたことは喜ばしいところか。

そういえば、噂によると、ディベロッパにプレビュー版として先行モニタリングサンプルリリースも来月あたりから行われるようだ。サンプルリリースなので、NDAとかもあるんだろうけど、どのようなものが出てくるのか、大変興味深いところではある。この価格発表も興味深いところだ。とりあえず先立つものはないけどな・・・。

ARだから、という制約を感じさせない自由度のある意欲的なハードが世に出ることはほんと興味深いところだ。

さて、そのほかの製品だが、1.5kgの薄型MacBookAir15インチ、M2Ultraで192GBのメモリを突っ込んだディスクリートCPUマシマシ感のあるMacStudioのM2Max、M2Ultra、そして、ようやく出てきたMacPro M2Ultra版。MacProに至っては最初のプライシングが既に100万円越えなんですが。まあ、現状ではここまでやったのはすごい感があるね。2019年のMacProIntelの全部のせ700万よりはもちろん安いけど、できることは段違い、というところか。まあ、メモリの拡張性が皆無なのでそこは痛いところではあるけどね。

今回はM3アーキテクチャはまだアンベイルしていないので、これはきっと9月のiPhone15やiPadProあたりを待つ感じなのか。興味深いところではある。

何はともあれ、今回のWWDC2023もセンセーショナルにスタートを切ったところが興味深いところだ。今後の活躍に期待したいところではある。

ところでAIはどうなったのかな、ってところはまた別の解があるのかな?ちょいそのあたりは周回遅れにならんようにしてもらいたいところではあるかもねぇ。

本日の作戦行動:ぶっ壊れMac調理法。はじまる。

土曜日, 3月 18th, 2023

週末の地方巡業も終え、のんびりとショップ巡りをしていたら、ジャンクのコーナーに見覚えのないパソコンがジャンクのワゴンに入っていた。液晶に結構痛いダメージ、うっかりさんがペンを挟んだまま液晶パネルを閉めたっぽい割れ方。なるほどね。スペックを見ると、MacBookPro 2018、corei7の6コア12スレッド、SSDは1TBとメモリが32GB。メモリはフルスペックだ。で、お値段は?とみたら、24800円となっていたので、即、買ってきた。

あれほどintelのMacは増やさないぞ〜!と鋼の意志を持っていたのだが、つい最近、フォトストレージサーバに使っていたMacPro2010でLrCが稼働しなくなってしまったので、現行OSあたりまでいけるマシンでなんか作らないとなと思っていた矢先だったので、早速一昨日あたりからLrCフォトプレビューサーバになってもらうことに。ストレージはMacProのファイル共有でするので、別にそれほど大きなSSD入らないのだが、まあ必要十分でしょうということで。

勘のいい方はもうお分かりだろうが、MacBookはディスプレイを閉じたままポータブル機として使うクラムシェル機能を標榜しているので、それで使おうと。購入してしばらく放してあるeGPUの運用でもいけそうだし、何しろTB3が4ポートあるので、とりあえずUSB-C接続は困らない。ただ、USB-C端子しかないので、早速この間特売で買ったfocalのアレをつけてHDMI出力。あと、仕事場で使っていたけど、miniHDMIがしんでしまったフルHDパネル、やろうと思えば、仕事場で運用していて引き上げていた持ち込みしていた13インチの液タブもつなげばまあいい感じになるかなと。

ただ、本体はあるのだが、ACがないので、困ったことに電源供給に難がある。ということで、早速100W出力のACをAmazonで発注。今日届く予定だ。早速届いたら長時間エージングでcorei7の実力とやらを・・・。Macmini2018はめっちゃアツアツマシンだったけど、このMBPrは思ったよりも熱くならない?暖房機としては及第点だな・・・?

さて、今日は寄り合いの日、いけるかどうかちょっと調整中だけど、どうにか繰り出したいところ。あと、バイクのバッテリ充電もあさから開始、昼くらいには鉄馬のメンテして、明日には今シーズンの走り出しができるといいかな?とか思案中。

本日の作戦行動:5月の事情

月曜日, 5月 23rd, 2022

ロシアのウクライナ侵攻以降、ミリタリーバランスが憂慮すべき状態で日本も追従して軍拡を声高に叫び始め、果ては頭の弱い奴が核容認共有を言い出す始末。お前どこの非国民売国奴だよ。北方領土を勝手に亡きモノ扱いにしてプーチンに媚びてた売国奴が。

と、ひと腐れ描いたところで、この辺りの論調もあまりかき消されそうになるような、きな臭い空気が漂いつつある日本だが・・・

そういえば、ここ数日で少し円安基調が緩んできた?そりゃ失策続きの黒田砲がようやく効いてきたのか?時はアメリカの政策金利もそろそろあげてくるのでリセッションぽくなっているのか、アップル株も俺の売り指値を遥かに下回る水準。まあ、WWDC2022でどうなるかということで、一応指値はそこまで引っ張ってるけど、欲しいならかっておけば?という水準。一株137ドルくらいだっけ。

そういえば、4月のカンファレンスコールで今期の配当がちょっと増えるよ。ということだったので取引口座を見ると、確かにちょっと配当が増えてる。日本のキャピタルゲイン課税後で大体0.165ドルくらい?まあ56株全部でヤクルト1000のひとパックが買えるくらいの配当がやってきた。ううむ、やっぱり国内の証券会社に全部移行して幸せ。

ただ、今使ってる証券会社も考えればさほど外国証券取引はしやすい方じゃないんだよね。これは運用してみて思ったけど、リアルタイムには程遠い。でも、Computershareよりはマシ。あそこは1〜2か月単位の緩慢な取引でもう関わりたくない。まあ、関わることはもうないけど、きっと。自発的には絶対関わりたくない。

そういえば気付けばいくつかの証券会社や銀行の投資信託とか、便宜上使うことが増えてきたが、即効性と利便性、あと、手数料を天秤にかけて、色々使い分けているところかな。色々特色があっていい。

あとは、痒いところに手が届く証券会社のフットワークの軽さも悪くはないかな。いまのところ指値の再設定くらいだけど・・。

そういえば、ここ数年は銀行の利息で生きるよりも、まだリスクの小さい投資信託で運用してる方が幸せな状態が続いている。まあ、リスクを考えて投信先見極めて元本溶かさないようにね。案外手堅く運用できる投資信託もあるし・・ただ、ここ最近の情勢はちゃんとみて、ご利用は計画的に。

と、まあ、朝のひととき、駄文を展開するのであった。今週も1週間がんばろー。(ぐでたま風味)

AAPL株:2022年度第1四半期の決算結果と株主総会

日曜日, 1月 30th, 2022

ちょっと最近はM1プロセッサの開発スタッフの引き抜き騒動とかもあって不穏な感じがあったりもしたけど・・。
1月28日(現地時間1/27日PST午後2時)にアップルの2022年第1Qの決算発表がカンファレンスコールという形で公開。なんと、音声なんだよね。それを書き起こした情報が出て、その後最近株式相場にひきづられて159ドルまで下がった株価が170ドルまで回復。まあ、このあたりはこういうもんなので・・あ、日本語で書いてるのもある。今度こっちもチェックしよ。

そういえばそろそろ株主総会の時期だなーということで、証券会社の記録を読むが、11月の配当以来めぼしい情報がない。で、アップルのサイトを見る。
https://investor.apple.com/investor-relations/

おお、もう2021年度決算の資料が開示されているね。これって証券会社から来るわけじゃないし、まだ、株主総会の案内とか参加案内とか来ないっぽいのかな?。まあ、ComputerShareの頃もまともに届いたのは2回程度・・。電子投票になってから投票したのは1回程度しか出来てないけど。その時はTimにバッテン(Against)したなぁ。

さて、株主として投票できるかな?

追記 2022年に開催される株主総会は現地時間3月4日。

株の配当関係情報、アップルのサイトにまとめてあった。

https://investor.apple.com/dividend-history/default.aspx

Apple株奪還作戦:カリフォルニア州の未請求財産の検索がさらに拡充。

水曜日, 10月 13th, 2021

今日、久々にカリフォルニア州の未請求財産のサイト、いわゆるベティさんのサイトをのぞいてみると、結構変わっていることに気づく。以前はある程度古いデータが雑にテキストファイルにまとめられて晒されていたが、どうやら、また検索に引っかかるようになっていて、電子申請も?できるようになっているようだ。おそらく株とかは公証(NOTARIZE)が必要なので、きっと紙申請だと思うけど・・・。

俺氏的にエスチートされていたものは、もうすでに奪還してるので検証できないけれど、検索に引っかからなかったものも今回は検索できるようになっているので、ダメ元で試してみてはどうだろう。しかも、持ち株としてのデータで残っているので、もしかしたら・・・と淡い期待を持ちつつ、奪還を検討してみてははいかがだろうか。

最近、アップル株の話題が増えて来たのでリンクを追記。

カリフォルニア州の未請求財産の検索ページ。

https://ucpi.sco.ca.gov/en/Property/SearchIndex

カリフォルニア州の未請求財産のサイト。まずはこのサイトを読んでみましょう。

https://sco.ca.gov/upd_msg.html

本日の作戦行動:Apple Eventの案内きたー。10月19日未明に注目!

水曜日, 10月 13th, 2021

ということで、アップルから10月18日10時(PDT )、日本時間で行くと19日午前2時から新製品発表会開催のアナウンスが。今回もオンラインだが、さて、何が出るかな?

って、言わなくてもMacBookProの現行モデルが生産調整に入っている現在、なにをかいわんや、である。さて、痺れ切らしていたMBP更新したいけど痺れ切らしてM1のMBA買っちゃった勢から一気にシフトに進むのだろうか。噂されているのはM1X。今回もディスクリートなCPUなんだろうなと。

今更なんでM1Macが速くて安くて良かったのかというと、大きな原因はこのディスクリートにある。

これって、言うなれば、こたつに全てのものをあつめて、手に届きやすく、ぬくぬくと動きたくないひきこもり状態を思うといい、テレビ、リモコン、みかん、お茶(or酒)、そして暖かな熱源とふとん全てが手に届くところにある、まさに完全な環境(?)が一つのこたつテーブルに集まってるとおもってもらっていい。そういう状態をプロセッサに仕込んでしまったのがM1チップである。

一つのプロセッサチップに、CPU、メモリ、SSDストレージ、グラフィックチップが突っ込まれているわけだ、それゆえ、それぞれのバスはプロセッサの中ので爆速いのだ、ただし、問題はそれゆえに、メモリやSSDの取り替えが効かないという諸刃の・・・まあ、コストパフォーマンスを考えれば、許容範囲内と強弁する林檎屋さんらしいなぁと。まあ、iPhoneのプロセッサで鍛えたAシリーズのARMチップを魔拡張したM1X、今回出るMBP2021のもこのディスクリート、コタツ完全装備のプロセッサと考えて問題はないかと思われる。ということで、メモリ、SSDの拡張はM1Xプロセッサチップの交換しかないというところなので、長く使うのであれば装備はましましモリモリっといきたいものである。高いと思うけどね。

俺氏的には今のところMBPあたりかなぁと思っているけど、まだレンズの支払いも残ってるしなぁと二の足を踏んでいたり。でも、来月には完済なので、このあと・・・と、悩ましいところでもある。とりあえず新しいマシンが店頭に出てきてから、やわら発注?という感じになるかなと。SSDは外部に振ればどうにでもなるけど、メモリはマシマシチョモランマあたりにしたいところだな。

なにはともあれ、19日未明はまた「音読さん」あたりでなかのひとしてるかもしれないので、秋の夜長を楽しむとしますかね。

Apple株奪還作戦(外伝):Computershareから配当の小切手きた。

土曜日, 9月 18th, 2021

いや、口座振替して欲しかったんだけど・・・まあ、10ドル以下だし、もう配当こないからこうなるよな・・と。

さて、9ドルの入金のために2,000円払うか。またエスチートさせるのも手だけど・・・。

Apple株奪還作戦:状況、おわり!!株の日本の証券会社への移設完了!

火曜日, 8月 24th, 2021

ということで、日本の証券会社への移設が終わりました。おお、2001年1月に取得した1株がここまで育ったか!思わずスクリーンショット撮ってしまったよ。

ほんと、Macwebcaster.comのhidenori3号さん、株の奪還の作法を教えてくれたOptyさんをはじめ、先人の知恵に助けられました。改めてお礼を申し上げます。

取り引きが落ち着くまで不測の事態を避けるため控えていましたが、カリフォルニア州から降り出されてComputershare.com発行のDRSが発行されてからすぐに証券会社に走ってもよかったかも。でも、おそらく配当とかあるだろうし(実際に2021年第二四半期の配当は受け取れていない感じ)口座認証のやりとりに3ヶ月かかったのはほんとやめて欲しかった・・ということで、computershare.comさんは、配当のやりとりを見極めてから小切手振り出しして0株で塩漬けの予定。長らくお世話になりました。もう関わりたくないけど・・・。

さて、程よく趨勢を見極めてみようか。

Apple株奪還作戦:奪還完了!

月曜日, 8月 16th, 2021

無事自分の口座にアップル株が帰ってきた!!

やっと口座のベリファイが終わった・・・これが一番不毛で長かった!

ということで、さっさとDRSでアップル株を移設してしまうとしよう。もうComputerShareは嫌だ!

とりあえず奪還に1年かかりました・・とさ。

追記!

春先に受け皿口座として開設したSMBC日興証券に移管手続き済ませてきた〜!配当を受けそびれたけど、まあ、様子見て小切手振り出すさー。

受けそびれた配当はSMBCプレスティア銀行(旧シティバンクエヌエイ)で国際口座取引か小切手受けする予定かな。