まあ、よりもいの影響なのだが、聖地巡礼をひとしきり。実際に南極の資料を見たくなったので立川にある国立極地研究所の南極・北極科学館に行ってきた。
南極で唯一自由に持ち帰ることができるもの、それが南極の氷。氷の中でパチパチと泡がはじける感触を味わえる。
コウペンさんとアデリーちゃん。
一人分の居住区画、ミサワホーム謹製なんだそうな。
昭和基地の全景の模型。
観測用ドローン、旧NASDAが開発に携わったと書いてあった気がする。
4キロくらい地面を掘削できるドリル。すげー。
お約束。分身体も大喜びです。(をい)
コマツの雪上車、KD60。思った以上に車内は狭く、高さもない。ここに4人が詰めて雑魚寝ビ車中泊して南極点を目指したとか、すげーな。あと、微速前進、よーそろー。(船じゃないですって。)までがお約束。
よく見ると、シンクのような水の貯水タンク。ま、いってしまえば雪と氷を溶かせば水は確保できるか・・
思ったより軽くてもふもふな越冬時の防寒服。羽毛の寝袋ってのがいい感じ。
おまけ。極地研究所の入っているビルには、統計数理研究所の計算機展示室ががが。
面白そうなので、機会があれば今度事前申し込みしていくとしよう・・・・さすがに当日凸撃はできなかった。
村田製作所の音響カプラ・・今まで見たどの音響カプラよりもでかいぞ。