昨日は仕事終わりにボージョレーヌーボーが飲みたくなったので、すすきのさん。
と言うことで、果敢に店を開けている檀家を回ってきた。
こんなご時世だから、店内もスタッフ過多だったり、お客さんがいるかいないか程度で、基本開店休業状態だった。結果的にソーシャルディスタンスも保てるし、下手なショッピングモールより安全。美味いもの、酒も呑んで、敢えて楽しいすすきのさん時間を楽しんできた。
え?この時期に正気の沙汰?と言うなかれ。下手な街中よりも空いてるよ。っていうか、このままだとお気に入りの店なくなるじゃん。彼ら彼女らの生活が店単位10〜30万円でどうにかなるとでも?
何より、こんな時勢でも頑張っているところに何かしてあげたいと思うのは間違いだろうか。え?開けなきゃいい?まあ、その考えもあるだろうけど、生活はどうなるんだろうね。色々クラスタも発生しているけど、結局のところ、原因はススキノにあるわけじゃないんじゃない?おかしいよな。
そういえば、札幌からでないとあまり感じないが、たまたま今週の頭にサイハテに行く機会があったのだが・・・
現地の人たちに「この時期の札幌、危ないよね!!、ススキノなんてまさか行ってないよね?」
って言われる程度なのはこの時期のご挨拶としても、警戒されるならまだいいが、店に入れなかったり、面会も拒否られるのも悲しいものがある。そう言うふうに見られているんだよね。寂しいなあ。
2020年、中共武漢で大発生したCoVID2019バイオテロのせいで、いろんな世知辛さを感じる1年となったわけだが・・。いろいろなものや、人の考えが垣間見えたり、早く落ち着いてもらいたい、もしくは、うまく乗り越えていきたいところだ。