
さて、1泊2日の仕事を終え、久々に日本最東端の空港たる根室中標津空港から新千歳に向かうフライト中にこれを書いている。
この機体、久々のプロペラ機(ターボプロップ)である。と言っても、昔のYS-11と違い、安定性は思ったより高くていい。
一時期やたらトラブルで叩かれたあまり良いイメージのない機体だが。これがまた案外静粛性が高くて良いことを改めて知る。まあ、いいんじゃない?
行きの機体は結構経年劣化著しく、中の照明も蛍光管の機体であったが、今日の帰りは比較的新しい機体らしく、室内はLED照明で、このクラスでは珍しくBluetooth、機内のWiFiも使えて(注意:インターネット回線で外には繋がらないLANだが・・)まあ、機内サービスをモバイル端末を音源として使う形で楽しめる。という程度。いくつかのアーティストのアルバムを聴くことが出来るのはまあまあ・・ってところか。まあ言うても飛んでる時間が正味40分程度だけど・・
今回は、行きはノイキャンなしで乗っていたが、思いのほか静かで、わざわざしなくても良いかなという程度だったが、今回はQ400の新しい方の機体。心おきなくノイキャンイヤフォンをできるというもの。これをすると思いの外静かだったな。やっぱりフライトや鉄道、バス旅には必須だね。今年は気動車の旅が多かったけど、本当にこれは助かる。
また乗る機会があったら、乗るとしようか。ATRも気になるが、鶴丸はヤ!








ただ、シートピッチはLCCに比べて格段にいい感じ。お腹がテーブルに食い込まないぞw
さすがはANAだね。