選挙サンデーでサクッと投票を終えて街中に繰り出す。
ふと思い出したのだが、電子書籍や楽曲ダウンロードサービス。データがしっかり手元にあるものならいいのだが、問題は配信系のサービス。
数年前に、新海監督の映画のムービーダウンロード購入をしたのだが、いつのまにかiTunesStoreから消えた際に、購入した記録まで消えて(´・ω・`)となった記憶がある。
レンタルならまだしも、金を出してダウンロードしたのに配信やめたら権利までも消え失せますか。
あとは、問題や事件を起こしたアーティストの作品。コレも買っているはずが、忽然とライブラリから消えるとか。配信の所有権はそんなもんなのかね?
iPhone/iPadアプリもそう。アフターバーナークライマックスやクレイジータクシー、ラブプラス+あたりは既に現行機種では新規ダウンロード出来ない状態にある。まあ、新OSに対応していないからというのもあるが、所有権、使用権的にそれはどうなんだろうか?となる。
人によっては意図的に古いアプリを使いたいユーザーも居るはずだが、なんでも新しい環境!でってのはサービスとしては杜撰じゃないかなぁと。とか、これが主流だとメーカーの言いなりにソフト資産が消滅されてしまうトンデモ事態に。
なんでもサブスクリブションがいいってわけじゃないんだよ・・