ジャンク屋でUPSを買ってきた。
かつてはスタジオ兼マシンルームにAPCのSmartUPS1500を導入してPowerMacG4やG5のバックアップ電源にしていたんだけど・・・デスクトップは24時間稼働を休止して今はMacminiが鯖なので・・・APCのES500というホームユース用のを導入。
それでも結構重かったり。ちなみに新品でだいたい1万円弱程度。私の買ったジャンキーなUPSは1050円。まあ、動けばラッキーな程度で持って帰ってきた・・
UPSは、使い方にもよるけど、だいたい3年持てばいいというもの、しかも、このくらいのサイズだと、 Macminiでだいたい10分持てばいい程度かな?カタログスペックでは20分くらいは行けるらしい。試しに買ってきて1時間くらい運用して、早速ぶっち・・・1分くらいで悲鳴を上げはじめた。・・根性なしめ。
まあ、瞬間停電には耐えられれば御の字なので、よしとしよう。
最近の我が家の常時稼働システムは暖房以外はほとんどMacminiが担っていて、うち2台はフル稼働、そのほか2台は、予備と開発検証用につかっていたり。コストパフォーマンス高いので、もうMacProとかいらないやと・・・。そういえば、PowerMacG5とxserve他が置いてあるマシンルームがだんだん物置な雰囲気でちょっとどうにかしたいかなとか思案中。