そういえば書いてなかった事案。
先月、WF-1000Xを持ってサイハテに出張したのだが、ケースを開けてびっくり!Budsがどっちも行方不明!!探しても出てこないので、その時刻をもって用途廃止としたのだが・・・WF-1000XM3はまだもちろん健在。
で、昨日不意にじゃんぱらでそろそろへたってきたMDR-EX31BN(ソニーのワイヤードなBT接続のノイキャンイヤフォン)の後継を探していたのだが、ちょっとお手頃なBOSEのQuietControl30Wirelessの新古品を買っちった。

BOSEは言わずとしれたボンズスピーカー、音響メーカーではあるし、ノイキャンイヤフォンのQuietConfortあたりは定番の性能として人気のあるところだが、QuietControlはBudsタイプじゃなくて、首のあたりに輪っかがついてそこからワイヤーでイヤフォンに接続するタイプ。ソニーも似たようなのあったなーと思いつつ。ソニーのはソニストでカメラのメンテついでによく試聴したりしたけど、そういえばBOSEはだいたいショーケースに入っていて試せてなかったなぁと。
ヘッドフォンといえば、アップルの新しいヘッドフォン、6万円台ってあーた。しかも、自分的にはモニタリングイヤフォンがアップル仕様でしか使えないとかであり得ないのでスルー。高いんだったらある程度の汎用性は欲しいよな。この辺りのアップルの考えはよー解らん。特に音響系はね。AirPodProはノイキャンと自分の耳の相性が悪すぎる(人よりもそれなりにモスキートノイズが聞こえる人なので、長く使ってられないモノはつけていたくない、まあ当然だよな)ので、フィッティングやリスニングは重要。あと、個人的に汗かきなので、ヘッドフォンって蒸れるんだよね。長くつけてられるほどのものならばいいけど、見る限りちょっとそうでもなさそう。
とか言いつつ、今回のQuietControl30はフィッティング、リスニングすらしてなかったんだけど、価格も安かったのでいやっふぉうと購入後インプレを。
評価は思ったよりいい。ノイキャンの性能もさすがはBOSEだけあってWF-1000XM3よりもさらに静寂。MacProとxserveがブイブイ回ってるサーバルームで静寂が体感できるのは圧巻。まあ、ちょっと気になるのがイヤピースのフィット感がありすぎて、外す時にイヤピースが残っちゃうので、つけてる時に不意に外れることはなさそうだが、これ、脱着時に耳からイヤピースがポロリしそうなのは注意かな。もう少しイヤフォンとのアタッチメントに強度が欲しいかと。
あとはもうちょっと騒がしそうなカフェとかでインプレしてみたい感じかな。
余談:Macmini2018。Folding@Homeで回していると、筐体がアッチッチとなる。排熱しっかりしたやつないとダメだね。とりあえずほかしてるMacmini2011を逆さに乗せてヒートシンクがわりに・・・熱が本体並みにアツアツになりますな。さすがはインテルプロセッサ、暖房にはいい感じかも。xserveも厳冬期として稼働させているので電気代怖いけどな。