ということで、2023年の国会論戦もスタートを切ったところだが、まあ、岸田政権の無茶苦茶ぶりは年末から加速度を増している。
いつの間にか日本は防衛費の増大を閣議決定したり、アメリカにいってはバイデンのポチに成り下がりいろいろと無茶振りを尻尾を振りながら呑み込んで帰ってきてるはずなんだが、それは公にはされない。まさに密約で第三次世界大戦準備をしているかのように国家間のパワーゲームに取り込まれている。
国内はといえば、旧統一教会との長年の密約が取り沙汰されて、カルト宗教政党ぶりを安倍晋三の謀殺によりあかるみになってから開き直った可能ような振る舞いが各所に見られる。地方議員もすべてあの韓国由来のカルト宗教の手下に成り下がり、その宗教システムは北朝鮮につながっている。あとは、アメリカのトランプもあのカルトとつながっている節があり、まさにトランプ＝安倍晋三＝自民党＝統一教会＝北朝鮮の資金ラインが出来上がっているといっても過言ではない。という。それに最近は、あの謎の国際政治学者を騙る変な人たちまで、あの流れも旧統一教会とつるんでいることが最近明るみになったところ。なんであんなのが世の中に露出しているのか、君が悪いなと思っていたところだが、ああ、そういう仕組みなのね。といったところ。
考えても見たら、あんな議員たちがのさばる資金的、人的バックボーンはカルト宗教政党が基盤となっていて、その恩恵をうけた議員が国をおかしな方向に今もなお動かしているというおぞましい事態を露見させた、というのが、安倍晋三死後の世界である。
おっと、岸田の方に話を戻すか。最近はCOVID-19の扱いを見直す動きがあるが、これだって説明になっていない「海外のひとはマスクをしていないから日本も」である。まだまだ猛威を振るう新型コロナウィルスに対し、国が国民を助ける手を緩め、なおかつ、治療の機会を今の体制からどんどん縮小させるというもの。対応ワクチンにしても、今年の5月以降は有料化の動きすらある。また、いままで対策されていたそれぞれの措置がなくなり、いよいよ弱者から切り捨てられる事態をまねくというもの。これにしても、国に飼い慣らされたメディアは「いよいよ5類、マスクをしなくてもよくなります」と誤った喧伝をする始末。どこの大本営発表を鵜呑みにして流しているんだよ。まさに戦前を彷彿とさせる流れに驚きを隠せない今日この頃である。
そういえば、ちょっと前に岸田のボンズが秘書官になって、最近の外遊について回っていたそうだが、早速外遊先で物見雄山の観光とお買い物だそうだ。国民の血税を使って国の特使として何やってんだかである。それを叩くメディアは少なく、既に国営プロパガンダ放送局と成り下がっているNHKあたりも、擁護するニュースを垂れ流すていたらく。夕方や夜のニュースは特に質が落ちたね、法に基づき、不偏不党の昔の気概のある放送人はいないのかね？まったくもってこれも気持ちが悪いところである。これだって無理やり契約を結ぼうとして、国民から刈り取った受信料というお布施で成り立ってるメディアだというのに、政権与党の意向を垂れ流すやばいプロパガンダ機関になっているわけだ。そういえば、某大手カルト宗教のネタだって、裁判で訴える！と主張するカルト宗教に折れて話題に載せない民放各社も同罪である。むかしからある、コバンザメ政党の内幕のカルト宗教もまたそれだ。
さて、次の選挙では是非ともそういうカルト宗教な政党や政治屋を一掃しようではないか。まあ、対抗馬が申す模試マシなのになってくれていないとなぁ。この期におよんで、組織崩壊を目論む泉とかいうアホな党首で、既に立憲民主は崩壊下も同然、支持母体も腐ってるし、野党はもう少し頑張ってもらいたいところだ。まあ、もう立憲民主も国民民主も論外ではあるがね。
Prof.Duo的日々 