2022年10月20日、とうとうこの時が来ました。日銀砲が炸裂する前に貯めてた外貨預金を売って利鞘を確保するか。

かつては1ドルが360円固定レートっていう自体もあったと聞く(1980年頃からのレートはこんな感じ)けど、自分が外国為替取引を開始したのって、90年代くらいだった気がする。悪友で今は消息が途絶えているTがアメリカ西海岸にセスナの免許を取りに行く武者修行をしていた頃に、便乗して、アメリカで売られていたUSroboticsのHSTを買付してもらうために1000ドルくらい持たせて見送った記憶が・・・。当時のレートが大体135円/$くらい。
結局やってきたのはその奴が軍資金を使い込みしたりと一悶着あったけど、その後に発売されたSpeedsterの14400bpsの後期モデルが2台。まあ、買ってきてくれただけでもありがたいか。と思った記憶がある。その後も20世紀末くらいまではその悪友とよく連んで遊んでいたなぁと。奴は今何やってるんだろう?
その後、自分も渡米大陸した時にTCで外貨購入を始めたのが95年頃。その後、MacWorldExpoTokyoに行った時に、秋葉原のCitibankに口座を設けたんだよな。いまでも、SMBCプレスティアになっているけどこの口座は健在。この間のAAPL株のエスチートの際に、小切手を処理してくれたのもSMBCプレスティアだったなぁと。
そのほか、海外で決済するので不意に役に立ったのが当時の新生銀行。韓国とか台湾、香港で街にあるATMで金を下ろせたのは衝撃だった。日本では手続きなしに当時これができるカードって新生銀行とシティバンクしかなかったなぁと。シティバンクは結構制限あって、新生銀行にはお世話になった記憶がある。これはここ数年でGAICAカードに移行したりとだいぶ使いにくくなってしまったけど、SMBCプレスティアはVISAのセービングアカウント(預金口座を外貨向けに区分した口座にいれておくことで、万が一のぶっこぬきにも耐えられる)でうまくできるのはまあありがたし。
・・・さて、本日の作戦行動。
今日は朝から先週からの歯科手術の準備でホスピタル入り、待合室でこれを書いていたり。執刀は昼下がりからなのだが、拘束時間が長いぞ・・・。まあ、日がな一日休みをとって今日はおとなしくしていよーという感じか。
明日からの秋のG1、菊花賞ウイークを楽しくすごすとしよう。
あ、そういえば、仕事場でくたびれてしまったモバイルモニタの後継機17,980円(13.3インチの2560×1600)が昨日届いて、早速テスト運用。MacBookAir2020とかM1Macminiではバッチリ動く。仕事場のマシンは古めのWindows機なのでHDMI接続運用なのだけど、配線はそのまま残してあるので、来週仕事場に行ったらセットしておこう。
引き上げてきたモバイルモニタはフルHDで、早速ヘッドレスだったM1Macminiに繋いで運用。これは便利だわ〜。ただ、USB-C Type3.1のコネクタが思ったより無骨なので取り回しがかっこ悪い。仮設環境だけど、ケーブルが思ったより重いので、コネクタのテンションが気になるなぁ・・
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