ということで、今日は0時頃からこのライブストリーミング番組で盛り上がっておりました。ということで、ほぼ徹夜だったので、朝の起動ルーティーンのころに寝始めて〜ぐでぐで、と今に至っています。今日は乙!じゃなくてオフ!
それにしても今回のWWDC2022は、珍しくハードの発表もあり、春に買ったばかりのMacStudioよりも新しい世代のM2が発表!興味深いし、外国レートでは安いねぇ、となっていたんだが、日本の国力低下による円安基調を反映してか、アップルの製品価格も値上げ改定という日本のユーザーとしては渋ーい状況に。iPad,iPhoneの値上げはきっと9月のiPhone14あたりの頃か?FinalCutProとかの高額アプリとかは購入したいものは早めにポチッとしておいたほうがいいかもね。無能な日本政府と日銀のせいでまあこうなるわけだが・・・
WWDCまえにAR/VRネタとか、新しいVR系のOSの話とか、噂には上がっていたけど全くなく、アップルグラスワンダーとかの発表もなく、ちょっと肩透かし。あと、開発者としては気になるMacProあたりのAppleシリコン関係のネタもスルーで・・・個人的にはちょっと残念な気も。CarPray、いやCarPlayとか珍しくスニークプレビューもいくつか見られたりしたけど、もうちょっと楽しい未来が見たいところかな。
ただ、OSやアップルの提案する進化はまだまだ続くよということで、興味深かったのはiPhoneを外部カメラ化するギミックとか(それならそのMacBookのノッチは要らないよね。)あとはiPhoneのロック画面のカスタマイズができるようになるとかかねぇ。
大事なことはエンドユーザーのセキュリティ確保対策が考えられていて、どこかの同業他社との違いを明確に出しているところはアップルらしいなぁと思ったところ。ワクワク感っていうところではちょっと足りない。未来を指し示すというよりは、地道に地ならしをしている・・と言ったところかな。
番組終了後にアップルオンラインストアを見ると、intelMacがまだMacminiとMacProで残っているんだねぇ。でも、こんな金額だったっけ?ちょっとびっくり。まあ、やっぱり欲しい時に買うのが一番なんだろうな・・・。俺氏はM1のMBAあたりの状態の良い中古でもみて買いそうな気がするけど・・・
あ、そうそう、iOS16を機に、iPhone7,SE初代以前のiPhoneはアップデート対象外、iPadも4gen,Air2以前とかで対応がディスコンになるとか、MacOSも2017年より前のモデルのマシンはベンチュラさんには上がれないんだそうな。足切りでいよいよ我が家で対応できるマシンがMacmini2020とMacStudioだけになる俺氏環境。ちょっと悲しい。といったところか。
あ、そうそう、俺氏のMacStudioは、当初価格、381,800円(税込)が、今回の改定で446,800円になってました。きっかり+65,000円の値上げ。これで最新のiPadminiが買えるねぇ。さくっと買っておいてよかった。