
ということで、ウマ娘はジェミニ杯、それに合わせてセイウンスカイが登場だ。って、そっちじゃなく、JRAの方ね。
先週で春のG1戦線も終わり、今週から新馬レースの季節。札幌は昨日30度越えして溶けそうになって、寝るのも難儀だったけど、今朝は涼しい風が穏やかになだれ込む程よい気温。日差しはないけどね。
さて、この間新調した150−600のレンズ持って久しぶりの札幌競馬場でも行こうかな?今年は観客入れる体制なので、ちょっと楽しみ。
そういえばセイウンスカイは育成の時に東大謹製の配合飼料で育った馬なんだそうな。東大出身の所属馬マキノプリテンダーさんが皐月賞で故障、予後不良措置と晴の舞台から一転、悲劇となってしまったけれど、その思いを受け継いでセイウンスカイがアミノ酸配合飼料ののちのアミノエクリプスの開発に関わって活躍していた話をつい最近TLで見て、ちょっと思うところがあった次第。
ちなみに、当時のセイウンスカイの繁殖をしていた西山牧場は経営難で多くの馬を手放す状況に陥っていたそうで、幼いセイウンスカイも売れず、若い調教師が引き取って育成を開始したんだそうな。そんな苦労ウマだったのな。
さて、そんなわけで、のほほんと過ごそうかねぇ。
追記。札幌競馬場は要事前予約!予約なしでは入れません。(´;ω;`)ブワッ
