先週、知り合いからMacの処分引取を依頼される。クルマ後部座席満載くらい。マシンとしてはPowerPCG4のPowerMacG4cubeとかG5〜Intelの2006年位のMacProモデルのマシン数台とのこと。
ということで、早速クルマを手配して回収に向かい、倉庫としている別邸に運び込んである程度整理を。
そのうち、リカバリが必要なハードとしてMacBook2006年モデルとおぼしきハードを回収し、色々チェックしていたところではあるが・・どうもマザーボードが逝っている模様。残念ながら、日本ダービーのラジオ番組をRadikoで流しつつ部品取りのためにバラシ。

使い回しで動作確認できたパーツはHDDとメモリくらいかな。液晶とかキーAssyはいつかのために備蓄しておくとして、あとは粛々と処分しようかな。このあたりのMacBookはバッテリがよく懐妊してしまうリチポリバッテリの厄介なやつなんだよね。
そういえば、当時のMacBookはポリカーボネートボディで案外HDDやメモリへ手を入れるのがメンテしやすいくらいかんたんなのだ、今でもそこそこ動くのでいい感じ。そういえば数年前までオフィス特務作業(フォトレタッチとか用)に配備していたMacBook白とか黒とかにバッテリはつけてみて使えるのを確認して、まあ、予備環境ということで某所に配置予定しようかと。
少し試しにちょっとうまぴょいとかフルHDのデータを再生してみても今でも最低限の作業なら問題ないのでまあいけるんじゃね?となる。ちなみにMacmini2011年だとちょっとだぶつく。10.6とか軽くていいなぁ。まあ、もちろんネット接続はセキュリティ的に充分無理があるけどね。
CubeとかMacProはおいおいチェックして別邸の作業用テーブルにでもしようかな。天板は部屋に転がっているxserveあたりで・・。一体何台あるんだよ!