2020年ももうあと4時間足らずで終了のひととき。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、今年は中共武漢コロナウイルステロに翻弄された、疫病が世間を席巻した特徴的な1年な訳だったのはいうまでもない。その中共は香港をどんどん中共の独裁政権下に引き入れ、自由闊達だった香港の自由を蹂躙する事態に。64天安門まで苛烈ではないが卑怯かつ度し難い、市民に対しての自由の剥奪と人権蹂躙状況。つい3年前に香港に行ってのほほんと飲茶したりビクトリアピークで北京ダック食べたりiPhoneのHK版買いに行けなくなったな・・・。民主的人権とささやかな自由が香港にも戻ってきますように。
今年の年明けは台湾でのんびり正月明けを楽しんだなぁ。この時にはこれが最後の北海道脱出になるとはつゆ知らず・・



そのあとは北海道の中でそれなりに喰ったり呑んだり。強いていえば釧路に結構行ってたなぁ。そして、久しぶりにサイハテフライトとか。まあ、それなりに出て回っていたかな?北は名寄、東は根室、南は函館、西は・・・羊蹄山麓?今年は色々と自粛だの自重だので動けてなかったかな。まあ、その代わり撮影ミッションは結構捗ったかもねぇと。それほど悲観したもんでもないよ、と。

そういえば、エスチートされてしまったApple株奪還作戦。結局越年してしまったけど、とりあえずカリフォルニア州には届いているので、じっと待つか。

あ、そうそう、クルマを手放しましたな。なくてもさほど不自由もないという結果で推移してます。使いたい時はカーシェアとかレンタカーを使えばいいやという結論に至っていたり。こういうライフスタイルの見直しも悪くないね。
バイクは・・・今年全然乗れてなかったなぁ。千歳基地祭もなかったし・・。来年はバリバリ乗ろうっと!

さて、そろそろ気を取り直して、今年のまとめとBestBuyを。
【Mac部門】
「MacBook Air 2020年モデル(Intel,M1)」

次点 Macmini 2020年モデル、(M1)

巷の評価ではM1だろ!ってなるところだが、あえてInetlMacの方を推しておく。今のところはね。2020年モデルから、やっとキーボードがまともな奴に戻った。このキーがやっぱりいい。あと、カラバリもまあまあいい感じ。自分はあえてゴールドにしたが、RED版が出たら、そっちを買ってたかな。
ただ、残念ながら全く内部のメモリ、プロセッサ、SSDの拡張性がないのはいただけないが。まあ、これはM1Mac群にも言えるが・・・壊れた時の保険を外部ストレージかクラウドに降らなければならず、トラブル起きた時どうすんのよこれ。という感じ。一応設定をターゲットモードにできるように設定しなおしたけどね。
あとは次点のMacmini2020モデル。これについてはちょっと後悔もしているが、あえてM1や来年出るであろうメモリ拡充されたM2以降のアーキテクチャのモデルに期待だな。。Thunderbolt3の4ポートはなかなか壮観かも。これについては、改造ベースとしか考えていないし、すでに外付けのUSBドライブからの外部ブートで稼働させているが・・・このMacmini2020インテル版。めちゃくちゃ熱くなるじゃん。導入したのが冬だから熱源としてはありがたいが・・・末恐ろしい子!
【端末部門】

次点 該当なし。
今年は端末の導入の年。さほど不満もないxsを入れ替える気は全然なく、春先に静態保存機にした6sの後継に使っていたSE第1世代docomo版の後継(子のiPhoneSEは予備機として去年の正月に仕入れたんだっけ?)として使用開始。アップルオンラインストアで購入するの8以来かな?5s以来かな?
正直、写真のクオリティはiPhone上で見る限りはいいのだけど・・・Macに取り込むとアラが出ててあまり使えない感じ。まだメインに据えてないからさほど有り難みが。ああ、広角はいいね。その代わり望遠を切り捨ててるのでちょっと残念。まあ、望遠欲しかったら別にXSもあるし、そもそも普通のカメラを出すかな・・・と。
いいなと思ったのは、4Gの速度がだいぶ良くなった感じ。今は4Gの契約のままだが、かなりCA(キャリアアグリゲーション)が効いてるのが実感できるくらい高速。これはいいね。まだまだ5Gの普及が時間かかる今、これは嬉しい感じかな。5G?はて、知らない子ですね。(一応札幌もサービスインしているけど、今の状況だと、サービスエリアがマジかってくらいに狭いので、正直まだまだ4G運用だろうかねぇという感じ。)
来年あたり政府が人気取りの施策として各キャリアを恫喝しているサービス低廉化がユーザーにとって効果を出してくれればなあというところを他力本願で期待だな。ただ、あまりいじめるとインフラがズタボロになる悪寒。
【作品部門】
「波よ聞いてくれ」
次点 「ヴァイオレットエヴァーガーデン」
ラジオ業界関係者の元端くれとしてはツボなシチュエーションと札幌が舞台ってのがツボ、ツボだねぇ。あと、破天荒なストーリーと一癖も二癖もある登場人物。あと、萌えもエロもグロないのにここまで惹きつけるマシンガントーク。ウケる人をかなり選ぶ作品ながら、あの陰鬱としたステイホームなコロナ禍のひとときのクールで一際異彩を放つ作品だったなぁと。まだ原作読んでないので、今度ネカフェで一気読みしよ(買えよ!)
ヴァイオレットエヴァーガーデンは、実は一番最初に見たのが、番外編、劇場版、そして本編という結構つまみ食いな見方をしたのだが、これはやっぱり本編から見ると一際感動できるかもなぁとなった。作品的には結構前のものではあるが、どうも京都アニメーションの放火事件の慰霊鑑賞ってのもあるんだが・・・作品としては凄い見応えのある作品だったんだなと改めて実感。またじっくり見てみようっと。
【楽曲部門】
「aranami」
次点 「Pretender」
これは「波よ聞いてくれ」関連だね。一択。あとは、ヒゲのメンバーがいないOfficial 髭男dism。髭ダンについては、刷り込みだろって感じもある。でも、なんかこのPVは春から狂ったように聞いてた記憶がある。あとは、LISAのレコ大曲としてこの辺りなんだろうけど、個人的にはイチオシの藤川千愛verが一番いい感じ。
【カメラ部門】
該当なし
今年はカメラでついうっかりすることが極端に少ない年だったかも。A7R4とかA7S3あたりも速かったけど、高いよ。次期買い替えボディはもうちょっと先かな。A99IIとA7Rで結局使い倒した1年だったなぁと。あ、D300の中古も買ってたな。そういえば
【ガジェット部門】
該当なし
次点 「Amazon Echo Show5」
今年のガジェットといえば、Amazon Echo Show 5かな。小さいながらもいい仕事する。ただ、音声認識は相変わらず指向性が強いのかうまく聞き取ってくれないのがちょっとイラッとするのが難だけど・・・Amazonはもう俺氏にとっての物流インフラかな。アマプラもまあまあ欠かせない感じ。
【まとめ】
そんなかんじで特徴的な2020年もまもなく終了。
2021年はみなさんにとって良い年でありますように。今年もありがとうございました。

としこし準備、ヨシ!