今週末はこちらで色々と野暮用。ふふふ。週末は雨らしいけど、今日は持って欲しいところだ。
通信回線は中華電信と台湾之星(T-STAR)をモバイルルータに入れ、さらにiPhoneに現地SIMを挿してみた。これで正・副・予備の3系統!
Amazonで買った台湾SIMの台湾之星(T-STAR)のベンチ。一番速くてこれ・・・ところどころ圏外になるのはダメだ。ということで、やっぱり現地で中華電信とかのメジャーキャリアあたりのを買うのがいいという結論を導き出すのであった。中華電信は概ね60−70Mbpsを叩き出す。
さて昨日は台北の気まま徘徊。
朝は早よから朝食路面店の飯屋で豆乳と揚げパンを補給してから、
台北車站で麻吉貓ぬいを買ってから、駅前を徘徊。もうちょっとお腹が空いていたけど、店が開くのが11時くらいからなのか、仕方がないので市政府站界隈に移動して、台北のブランドショップが集積する微風広場のショッピングモール界隈に向かう。ここにはこれがあるんだよね。
オープン前のショッピングモールを徘徊すると、新光三越に某有名飲茶の店を見つけたり、台北では大盤振る舞いしてくれるあのパイナップルケーキ屋とか、プランドショップを流し見しつつ、開店まで待つ。
軽くショップを見て、小腹が空いたのでフードコートを徘徊するも、めぼしいものがないので、ぼちぼち忠光新生站に移動して電脳街ダイブもいいなとか思っていたら、某有名飲茶屋の待ち時間が0とかいう好条件!さっそくミニスカートの可愛い店員さんにエスコートされて、飲茶にありつく。もちろん今日の一杯目も!
まあ、ブランドショップの中のショップなので、日本円でだいたい4千円弱のランチ。結構腹一杯になったんだけど、デザートが食べたくなって士林站のいつものカキ氷屋に。
その後、腹一杯になったので、知らない街を歩きたかったので、淡水の近くにある紅樹林から出ているLRTに興味があったので乗ってみた。この車両は高雄でも見た気がするなぁ。
それにしても、台北の住宅事情はすごいね、香港のようにタワマンいっぱい!しかもマンションのベランダに木が生えているしw。小さなマンションも見えるけど、この辺りは比較的間取りが大きいのかな?ここまで集積していると、一軒家って贅沢なんだなぁと実感する。
あと、LRTというよりも、駅や軌道の作りがMRTに近く、結構しっかりした作りになっているので違和感あったのだが、終点に近くなると高架を降り、確かに路面電車っぽくなる。でも、交差点以外は専用の中央分離帯の中の軌道なので、日本のそれとは異なるかな。
で、降り立った駅がこれだった。
結構長い連接LRTだったのか。高雄のそれと同じ。札幌でいうと連接市電2編成分くらい?
ちなみに、LRTの精算は当たり前に鉄道系のICカード券のEASYCARDのみ。車内に料金箱や券売機などはない。これはいいね。
この辺りで、ちょうど夕日が綺麗に降りそうだったので、淡水に行って夕日をパチリと。
さすがに昼にあれだけ食べたので、帰ってきてからはビールとおつまみに鶏肉と卵と顔よりも大きなデニッシュパンをつまみに・・・気づけば寝落ちしておりました。
[…] ココは待たされるのがデフォというか、30分以上の客まちがあるのが普通。なので、店頭の入店予約カウンターで先にチェックインして順番レシートもらって、一旦離脱するのがフツー。台北あたりだと60〜120分とか良く見た記憶が。稀にオープン直後だと0分案内もあったなぁ。(前回行った時) […]
[…] 台湾淡水攻略以来のカメラねこくんもやってきた。 […]