檀家の飲み屋でなじみの仲間とキャッハウフフしている間にxserve2009年モデルのまあまあフルメモリ拡張されたストレージなしモデルをヤフオクでGet。さすがに10年前のモデルなのでジャンキーな価格だが、ファイルサーバとか、いまのワークフローなら、これで枯れた環境で使うのもいい。ただ、本気で動かすと暑いけどね。
MACS北海道の開局30周年の記念すべき日にWWDC2019ライブストリーミングを見て、ふぇぇぇってなった口です。シングルコアであそこまで振り幅のはっちゃけたモデルってかつてのクオリティでいうとMacIIfxとかくらい?のあけっぴろげすぎ。
ただ、欲しいような・・・価格が凶暴すぎるけど。NeXTほどではないか・・
待ちわびすぎたのと、思ったよりも価格帯がへびいなで、コストパフォーマンスを見極めてもうちょっと思案しつつIYHするのもいいか。プロセッサ交換も出来るのはいいね。1.5TBのメモリなら10年は戦えそうだな。
気になるのはストレージの扱い。まあ、内蔵はSSDで最大4TBとか・・ここでT2チップにこだわられると使いづらそうだな・・・一応SATAのコネクタはついているので、HDDをつけることが出来そうなのか?ただ、デザイン優先で使い勝手がちょっと悪そう。ポートはリアとトップ。まあ、G4Cubeのようなかわったギミックでちょっと興味深い。
まあ、実際MacProで使っているのは2010年モデルと2012年モデルの魔改造6coreで32GB,16GB、後はオクタコアのxserve2009実稼働機が4枚。これだけあればレンダリングも楽々。全部つけると電気代3万円台になるけどな!
まあ、問題は、新しいOSあたりのリリースなので、過去のソフトウェア資産の使い回しが出来ないこと、まあ、やりたいことをみきわめて、新しい環境として導入を検討してみるとしようか。