今回の旅でScoot使ってみたけど、通常のキャリアと遜色ない持ち込み荷物の上にアップグレードが数日前からBid式で安価にオークションできるし簡単なのは良い。
また、ビジネスの席が空いていたら搭乗後に120シンガポールドル(CTS-TPEの場合)でアップグレードできる。エコノミーもANAのエコノミー並みに広い。他のLCCはバニラくらいしか使ったことないが、AirDoも同じ感じにテーブル出すとお腹がつかえてしまうシート構成とは違うのだよ・・。
今度からマイルで行けない時はこのキャリアのフライト使おうっと。
残念な点は、強いて言えばフードがちゃっちい。1000円くらいする機内食がセコマの百円惣菜パスタかっていうくらいとドリンクが微妙なことくらいか。台湾のコンビニで売っている駅弁の方が安くてうまいぞ!あと、缶ジュースで手渡されるの・・・米国の国内線以来かなぁ?種類も微妙。ビールもワインもあるけど、8シンガポールドルとか。個人的にはワインの方が良いかな。少しは高級感あるし。でも、ペット素材のビンだけどね。
千歳からだと片道1万円くらいから、サーチャージも込み込みなのですごくありがたい。知名度が低いのか、日本のお客さんがほとんどいないけど、CAさんには日本人も乗っていたし、オペレーションは日航やBRより良い感じ。