新年度なので。というか、3月の末にアマゾンのタイムセールでUP2が凄い価格でかなり投げ売り感覚で売られていたので、壊れること上等で正副2本購入。
UPの日本発売がトリニティで行われる前から知っていたんだけど、なかなか買う気が起きず、今更なんだけどね。まあ、当時はBluetooth接続じゃなくてイヤフォン端子でデータやりとりとかなかなか融通も聞かないし、今時データやりとりするのに外すのも煩わしい。しかも脆いし、それ以前に私の腕にフィットするサイズが無かったwというのもあって、結局購入には至ることはなかったんだよね。
ここ20年携帯電話の時計で時間を確認するようになってから、スキーとかバイクツーリング以外(これももうしばらくしてないけどな)腕時計とは無縁な人だったので、腕に何か巻いて生活することに違和感があったりするけど、まあ、つけてみると時計していた頃の感覚に戻るのか、それほどでも・・・ごくたまに時計を確認しようとするしぐさが出て、黒いバンドを見つめる瞬間に我ながら苦笑する程度かな。
で、ファーストインプレとしては、歩数計と睡眠計測、ここ数日はデスマの端境もあって、呑んで帰ってきて爆睡とか言う比較的平常運行の生活に近かったので、睡眠モードの移行もセッティングしなくても、UPが計測して睡眠を図って、浅い眠り、熟睡を計測してくれる。
あとはこのUPの目玉である【心地よい目覚め】だが、だいたい予定よりも早く起きてしまう自分的には発動していないけれど、ちょうど2度寝の寝すぎアラート的な使い方で目覚めを迎えるのはいい感じかと。ここ数日は二日酔いの要因以外で起動不良って言う状況は今のところない。これはこれで悪くないかも。
ベッドでうたた寝って言う状態でもある程度睡眠を拾ってくれるのはいいね。
さて、あとは歩数計だが、だいたい1万〜1万5千歩、オフィスで仕事をしている日は概ね10キロは歩いている事になるそうだ、多忙なこの時期だが、けっこうスゴイことかも。
歩数的にそんなに歩いている気もしないのだが、iPhoneのHealth kitの歩数計を見ると、充電で携帯を持ち歩いていない時を考えるとだいたい近似値かもしれないかな?と感じる。
当初設定時に、自分の身体スペックを登録するのだが、それをきちんとしておくとさらに精度も高まるのだろう・・あ、もちろん設定しましたが。
あと、他のモデルを使ったことがないので何とも言えないけれど、デバイスのバッテリの持ちはおおむね10日程度らしい。ただ、試験運用を含め、はじめて3日だが、充電は数時間でだいたい満たされるし、ちょっと心許ないなと風呂やシャワーなどの朝の身支度などの時間にさりげなく充電すれば、1時間以内でも数日分のバッテリーチャージが出来るのは、こういうウェアラブルガジェットに特に求められるモノだなと言うことを実感。自分のライフスタイルがガジェットに振り回されるなど、まさに、本末大転倒でしかない。
今日はこれから昨日クルマ借りたのでサクッとショップ巡りとかして、クルマを返してから夕方にちょっと仕込みをしてこようかなと言う感じかな。
まずはもうちょっと寝る!