土曜日の出来事をあまり触れていなかったが、封切り当日に映画を見たんだった。
そう、ヤマト2199の完全新作。ヤマトってリアルタイムで記憶しているのは完結編とか、なんかビミョーな2520とか、さらにアレなキムタクの実写のヤツとか、で、まともに見たののってヤマト2199の本編の3回め位からかな?
本編は一部の回をBDで当日買いしたりとかして結構楽しく見ていたのだが、今回は外伝的な作りの完全新作。ストーリー的にはヤマトの本編でいう、向こう正面から第4コーナーを回ったあたり(ややこしい)のあたりか、復路のバランからワープゲート前だよな、本編には直接触れられてない森船務長と古代のキャッハウフフ(?)復路編があるあたりとなる。
ネタバレになるのでこれ以上はストーリー的なことは書かないけど、なんだろうね、結構意見が別れるところかも。特に本編にもあったあの演出は嫌いではないので私的にはまあまあ楽しめたかな。
しかしまぁ、よく外伝を考えたものだなぁと。個人的にはもうちょっとまこっちゃん(L)とか西条さん(M)とか出てきて欲しかったかな。
あとは、なんとも、艦これをやっていると妙に旧海軍の戦艦や駆逐艦に思い入れが出てくるのだ、そのあたりもちょっとニヤリとするところが。個人的にはミリオタな誰かさん(S)の設定が面白かった。
是非今度は宇宙潜水艦伊58あたりを(をい)という感じかな。一応終戦まで生き延びた潜水艦だし(なにか違う)。
まあ、BDのリリースはもっと後になるようだけど、映画館で見るだけでいい感じかな?