ということで、先日よりXserveの安定運用と魔改造の運用をすすめていたところだ。
昨晩、帰ってきて呑んだくれたついでに、もう1台のデュアルコアのデュアルプロセッサ稼働しているXserve(x5130→x5160換装済み)を4コア(Quadcore)のX5355に換装。
ったって、至って簡単。本体のふた開けて、エアフローとヒートシンクを外してプロセッサ入れ替えるだけだし。(写真撮るの忘れてたので、X5160の換装の時の使い回しな)
出た頃は@140,000位したらしいけど、今、このあたりのプロセッサは部品取りジャンクで@4000円くらいで買えるあたりがいい感じかも。
ただ、うるさいけどね。
排熱はちょうどいいヒートシンクとかがなかったので、すでに部品取りの鉄の塊と化しているXserveG5を間に挟んで放熱処理するという策で、今のところBlackmagicのベンチをかけつつ、HDムービーを長時間再生&TB単位のファイルのバックアップを回しつつ、安定運用している。プロセッサの温度もXserveG5ヒートシンク(をい)の効果か、だいたい45度〜50度くらいで推移しているので、まあ、こんなもんでしょうという感じか。
不安定だったXserveRAIDも、結局重連運用は止めて、単騎で14発、RAID5で2アレイ単位で運用することにした。結局もう1台のRAIDは、残念ながら部品取りになりましたとさ・・・
って書いてる矢先にXserveRAIDまた㌧㌦
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追記。メモリも安かったのでポチッとしてみた。検証を兼ねてベンチ取り直してみたらこんなだった。