初代intelのXserve。そろそろリースアップの機材が放出される時期を迎え、比較的手に入るようになってきた。現行のOSからはサポート打ち切られたけどな。
ちなみに結構いい排熱ノイズが出るので、覚悟した方がいいですね。しかもそれなりに重いし。
我が家にもそんな感じでひょんなことからXserveのシステム類がやってきたので、早速仮運用を始めたのは3月末。どうにかこうにか環境も落ち着いてきたので、本格的に本体の魔改造を進めることとした。
ググると、Xserveでプロセッサの換装をするとDualCoreからQuadCoreのプロセッサに変えられるような情報を見つけた。
もちろんアップルの規格外だが、プロセッサの素性上、単純な換装で使えるような設計になっているようだ。
で、ほどよく安くなったXeonのClovertown世代のプロセッサ、X5355を2個注文。まだ届いてないけどね。
換装作業については、X5130(DC2.0GHz)からX5160(DC3.0GHz)への移植をサクッとやってみたので、まぁ、いけるんじゃないかと。シリコングリスを明日帰り際にでも買いに行って、届いた部材で早速移植をしてみることにしてみようかと。
・・・・でもTDP120wか・・・w
ちなみに、x5160がコレで都合4個余るんだけど、だれか要る?