ええ、思いっきりぼけています。明後日からまっとうな生活に入るのがつらいなぁとか思いつつ。
さて、2013年のApple,Mac,iOS関係の動向予想をいきなりぶち上げてみたい。
出るもの。
・新しい無線LAN規格802.11ac 通信速度がギガビット級に。
コレは去年あたりから騒がれていた新規格のヤツね。日本でもぼちぼち製品が出ていたのか。
・マイナーチェンジのMacBookPro、MacBookAir。もしかしたらローエンド以外は全部Retina対応。
・やっとThunderbolt、USB3.0対応のMacPro。デザイン一新?
・iPhone5S。筐体はほぼそのまま。日本的に恩恵あるとすればLTEのカバー帯域増強?
・iPad2013 モデルチェンジはまさかの春秋の2回スパンに?
・AppleTV向けのアプリ販売と、開発解禁。(SmartTVが発売になるときに発表?)
・既知の情報だがiBooksの日本市場オープンなんかもあるかな。
・iMac,Macminiのマイナーチェンジ。
iMacにはほとんど手を入れられなくなる耐久消費財化の改悪が進む。Macminiが案外唯一のデスクトップ扱いとして延命か?
・プロジェクタ、モーションキャプチャ機能付きの何か。
アップルのタッチパネルへの回答みたいな感じで、MSで言うところのkinectのように空中操作系を司るものとか、プロジェクタなどの壁面投影でリビングで操作とかいうもの、近未来的なジェスチャー操作とかあったら面白い。まあ、今も既製品の組み合わせで作れそうだけどさ。
出ないもの。もし出ても市場的に失敗するもの
・Apple SmartTV
映像ビジネスに関し、映像の著作権管理が絶望的な日本では配信は難しい。既に先行してAppleTVがあるが、今の勢いでは考えにくく、その延長線上で使えるデバイスが売れるのか考えにくい。
それと、歩留まりと利益率の低い大画面技術に今更参戦するとも考えにくい。そのあたりを訴求するのかがよく見えない。
・新しいiPod shuffle、iPod Classicのリリース
・BD対応。(今更付けないよね)
こんなところかな。