まあ、パソコン自体はもう既にすべての人のものではなくなっている。
情報を得るためのデバイスとしては、いまや、電話から派生した携帯電話、スマートフォンやタブレットなどのハンドヘルドデバイスへと進化した。
まあ、パソコンで出来ることは、かなり範囲広いが、実際使う人がすべて装備していなければならない訳ではない。クルマで例えると、マニュアル車といっていいだろう。
スマートフォンやタブレットは、どちらかと言えば、まだまだ出来る範囲が限られるが、「開発や、特別情報を収集/処理しない人たち」にとっては、ほぼ目的を達しているのかなと思う。
さて、あと10年後、パソコンはワープロやタイプライタのように家庭から淘汰される日も近いのかもしれない。
スマートフォンやタブレットで「作れる」が出来るようになったとき、そのシフトが静かにはじまるのかなと感じる今日この頃。
・・・・まあ、なくならないと思うし、私的にはなくなってほしくはない。さてはて、これからどうなることやら。