つうことで、つい先月までメインで活躍していたiPhone3GS。
4Sがメインになった途端、ほとんど予備役状態に突入・・・
で、色々と使い方を考えてみた・・・
GarageBand for iOS がリリースになっていたので、4Sに入れた勢いで3GS にもいれてみたが、ほとんど遜色ない。なんと、iPhoneだけで収録とかできるのはいいね。
あと、BUGの中の人が開発しているTapStream。これは昨日のAppBankの札幌ツアーでも脚光を浴びたアプリだが、WiFiと本体を数台駆使して、カメラとスイッチャーをやってしまうというもの。これはカメラの台数+スイッチャ1台のiOS端末+打ち上げ用のMacと、要求性能が高いが、お手軽ワイヤレスがいい。アプリの作りも丁寧だし、とてもいい感じである。
要はアプリ次第と言うことなのだが、OSが進化して、できることが増え続けるってのがいい。このあたりは管理されたアップルのアーキテクチャの中で意思統一がとれているからなんだろう。独自ハードが乱立するのも、リリース時点ではメリットだが、きちんとその機能がブラッシュアップされるかというと、それはなかなか難しい。そのあたりにAndroidの端末との違いがあるんだろうな。まあ、いつか来た道でシェア争いで逆転すると、また同じような状況になるような気もしないでもないけど・・・そうはなってほしくないなぁ。
あ、なんか脱線したけど、まあまだまだiPhone3GSでも遜色なく行けるということで・・・
びーゆーじーの中の人すげー。